中西章一郎(うお座)
1984年04月 中西木材株式会社 入社 山林伐採業務など現場に配属
1984年03月 国士舘大学卒業
1980年03月 鳥取県立八頭高等学校卒業
1962年03月 鳥取県生まれ。
近日中に章一郎がたった一人で木を切り出す秘技を紹介させていただこうと考えております!
虫井神社の大杉 (2004.3.25)
智頭町大呂にある、約七万平方メートルという鳥取県内最大規模の社叢を持つ虫井神社の鳥取県指定天然記念物の大杉が伐採されました。
植樹は慶長1595年(安土桃山時代)
樹齢400年以上
胸高直径167センチ
胸高周囲524センチ
高さ約50メートル
鳥取県下でもトップクラスの大杉だったが近年は突風などで先端が裂け、枝も折れて落ち、このままでは社殿や幣殿をはじめ、人にも被害を及ぼしかねない状態となったため、この月4日の伐採となった。
木は育った年月の分だけ、伐採されてからの第二の生命を生きるといわれていますが、今後どのような製品となって400年以上の年月を過ごすの楽しみです。
伐倒されたこの大杉は、秋までこの状態で葉枯らし乾燥の為置かれ10月には智頭町内の木材市場「石谷林業」にて嫁ぎ先が決まる予定とか。
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